タウレン・ウェルスの感動的な1曲で結婚式を締める！
曲名：Hills and Valleys
アーティスト： Tauren Wells
YouTube：
曲調： スローテンポ
曲の長さ：3分55秒
使用に適した場面： 新婦から両親への手紙、花束贈呈
知名度： ☆☆☆☆☆
高揚感： ★★☆☆☆
穏やかさ： ★★★★☆
感動： ★★★★★
歌詞の意味：★★★★★
おすすめ度：★★★★★
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歌詞の概要
暗闇を通る時、あなたは私の涙を拭いてくれた
傷心の時、希望を見出した
谷底を通る時、天に祈りを捧げた
そしてあなたの祝福をいただいた
何があっても、あなたの恵みは十分
どこにいても、あなたの愛の中に立つ
山の頂で、私をそこにおいて下さった方に人生を捧げる
谷底で、そこにいる私を見ておられる方に目を上げる
自力で到達したのではない山の頂上でも
谷底を歩く時も一人でないと知っている
あなたは山と谷の神様
良い時も悪い時も、私は一人じゃない
夢が砕かられる時も、あなたの中にまた希望を見出す
何かあっても、あなたの手の中にあって私は安らぐことができる
解説
本日はタウレン・ウェルスのご紹介。
今回もクリスチャンロックアーティストです。
別に意図しているわけではないのですが、
最近クリスチャンロック歌手ばかり紹介している気が…
まあ、いい曲を厳選していたらたまたまそうなってしまっただけなので、
あまり気にせずご紹介します。
タウレン・ウェルスはアメリカの歌手です。
2004年にデビューしてから現在まで活躍していますが、
日本での知名度は無いに等しいです。
今回ご紹介する「Hills and Valleys」は2017年にリリースされた1曲ですが、
非常に落ち着いたメロディーで感動的です。
聞いているだけでなんだか感動して涙が出そうになります。
こういった感動的なメロディーは結婚式の後半に持ってくるとハマります。
新婦から両親への手紙、花束贈呈のシーンでBGMに使うと
必ず涙する人が出るはずです。
ムービーのBGMには合わせづらいかもしれません。
ちょっと落ち着きすぎたメロディーで、盛り下がってしまうかもしれません。
歌詞は特に問題ありません。
キリスト教色が強いです。
人生山あり、谷あり、といったところでしょうか。
知名度がものすごく低いのと、比較的リリースされたばかりの曲ということで、
結婚式で使われている可能性は非常に低いです。
誰も聞いたことのない曲を使いたい、という方は持ってこいだと思います。
それにしても、タウレン・ウェルス、非常に声がきれい。
歌手として活動している以上当たり前ですが、ほんとに歌がうまい。
どうしてこういう人を日本で売り込んでくれないのか？
もったいないです…
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